トラブルでお困りなら!
エンジン始動不良
「なんだかエンジンが掛かりにくいな」 と感じた経験はありませんか?
エンジンが掛かりにくい状態になる原因は様々です。
季節にもよりますが、最初に考えられるのはバッテリーの寿命やガス欠など。
それ以外の要因としては、バッテリー上がり、ターミナルの腐食、
セルモーターやオルタネーター、エンジンの故障、
もしくは何らかの電気系のトラブルなどがあります。
放っておくとエンジンが掛からなくなり、最悪現場が止まってしまうこともなり兼ねません。
ただこのような症状は何がしか予兆がみられます。
日々バッテリーやエンジンオイル、ベルトの緩みなど
定期的なメンテナンスやチェックをすることで防げることも多々あります。
ただしそのようなメンテナンスをしていてもトラブルは起こるものです。
そのようなときは専門業者である友部電機にお任せください。
迅速に判断し、問題を解決いたします。
エアコン点検修理
重機オペレーターやトラックドライバーの方たちにとって、
夏の過酷な現場でのエアコンが冷えないといった状態は、
速やかに対処しないと死活問題になりかねません。
エアコンが効かなくなる一つの原因として考えられるのは、エアコンガスの不足です。
ガスを補充すれば効くと思う方も多いのですが、
実はガスを補充してもエアコンの効きが悪いということは結構あるものです。
こうなるとエバポレーターの詰まりや、コンプレッサー、ブロアモーターの故障なども考えられ、
これらの部品の清掃や交換となると、機械によってはエアコンユニットを外しての作業になり、
時間と手間が非常に掛かります。
そのため機械を一日空けてもらわなくてはいけなくなるため、現場がストップしてしまいます。
そうならないためにも、過酷なシーズンが始まる前の「エアコン点検」をお勧めしています。
点検が済んだ車両には点検済のステッカーをご用意しているので、
いつ点検をしたのが一目で確認でき、お客様から好評をいただいております!
電子制御システム異常(コンピューター制御)
最近の重機は、コントローラーやポテンションメーター、ソレノイドバルブ、
各種センサーなどを作動するのに電子制御を必要としています。
これらの機器に異常が現れると、コントローラーがそれを診断し、
パネルにランプが点滅、エラーコードを表示し、異常を知らせる機能があります。
干渉防止機能などに不具合をきたすと機械は動かなくなってしまいます。
(※緊急的に動かすことは出来るが、無理やり動かすと重篤な事故になりえないため、敢えて機械を動かなくしている)
また、エラーコードの部品を交換しても直らないこともあります。
そのような時は、故障診断の出来る友部電機までお電話ください。
コントローラー制御の診断には高度な知識とテスターが必要なため、
干渉防止や電子制御に関する修理が得意な弊社に是非お任せください。